投資初心者あっぷのお金貯めたいブログ

お金に関する事や雑記的なブログ

始めに

始めました。


このブログは30オーバーのおっさんが改めてお金の事を勉強し直し、それをどう活かすか考えて四苦八苦する内容となってます。雑記的な物も含みます。ネタギレ早そうなので。

切っ掛けは、海外に行く為にクレジットカードを取得した事でした。今まで必要を感じなかったけども、いざ使ってみると凄く便利だしお得。
『今まで物凄い損をしてたんじゃないか?』
『何でもっと早く手を出さなかったんだ?』
等と、絶賛後悔中です。

そこで思ったのが、自分は30越えて尚勉強が足りていなかった点を反省し、世の中にはお金のこういう使い方もあるんだ、的な情報を学んでいこうと思いました。

ついでだから学んだ事に所感も入れて、いろんな人に見てもらおうと考えた次第です。
※正直に言えば間違いを指摘してもらおうとかも考えてますが。
今はお金について学べる環境が少なく、若いうちに学べない人も多い訳で...おっさんになってからじゃ後悔するよ、という一つの教訓に成れれば幸いです。

その内株やnisaといった投資関連についても色々始めていく予定です。既に色んな人が色んな事を述べていますが、初心者目線で出来る限り分かりやすく綴って(出来るかな...)いきたいなぁ、と。
※クレジットカードは使用や購入方法によっては一定のリスクが発生します。投資も同様、購入する商品が必ず儲かる様な話ではありませんし、リスクを負う事に繋がります。このブログに記載してる内容は提案、解説するだけですので、ブログ記載内容を実行されても自己責任でお願いいたします。


書き留めしている関係で最初期は公開していない期間があります。
もー、ブラック会社で働いているとPCに向かうタイミングも無いしで、スマホで書き(?)殴りしてます。読みづらいと思いますが、その内PCで打ち直すつもりです。その内...その内...?

乱文ではありますが、このくらいで。

今、高還元のスマホ決済!

1ヶ月以上ご無沙汰してました。

忙し過ぎて死にそうでした...トラブル&トラブル、犀の河原の石積みの如く積んでは崩されの日々...そうだ、転職しよう。
ブログも気付いたら1ヶ月以上更新してない有り様で『やっちまった』と思いましたが、『いのたちだいじに』でコツコツ書いてました。また暫くはこんな感じに不定期かな...

で、前回に引き続きスマホ決済ですが、なんか合言葉の様にどこも10%以上の決済が来てますね。
一応注意事項等を纏めとこうかなと思った次第です。ホントは別記事作りたかったんですが、またコツコツ書き留めていきますかね。

いつもの事ですが使う場合は自己責任です。目に見えづらいデメリットも有りますからね... お金が絡むと物事は複雑になりがち...ちゃんと注意点を把握して使いましょう。

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今熱い決済は?

さて、今高還元なのは何かと言いますと
楽天Pay
・LINEPay
・d払い
・Paypay
の4つでしょうか。
どれもアプリダウンロードと対応しているクレジットカードや口座の引き当てで簡単に登録する事が出来ます。
但し、対応しているカードや口座は複数有りますが、高還元のキャンペーン対象かどうかは別問題です。
高還元だからとダウンロードしてバンバン使ったけど、還元対象外でしたー。なんて洒落になりませんしね。
こういったキャンペーンは罠、と言いますか所定の対応しないと対象にならないことを知っておきましょう。
また、還元方法が期間限定ポイントだったり会員登録が必須だったりというのもそこまで得にならないこともありますから十分に注意しましょう。

楽天Pay

まず、期間は3/25から4/8までです。
楽天カードをお持ちの方は楽天Payをダウンロードしておきましょう。
楽天Pay自体は200円で1楽天スーパーポイント付与、つまり0.5%還元ですので20倍キャンペーンなら10%還元となります。内訳は1%の通常ポイント+9%の期間限定ポイントです。
投資に使えるのは通常ポイントだけですからちょっと残念ですが...

また、注意点は以下となります。
・キャンペーンを受けるためには楽天会員ページ、もしくはアプリからエントリー(4/8まで)が必須で、使う場合は支払い元を楽天カードに設定しないとダメ。
・期間中に500円以上の金額を三回以上使うことでさらに還元率5%追加。
・初めて使う方は更に5%追加で、上記と合わせて40倍(20%還元)
・同時開催のキャンペーンで楽天キャッシュ(楽天Payでも使える電子マネー扱い)を1000円チャージすると毎日10時に100名に抽選で1000Pプレゼント。

つまり、楽天会員で楽天カード持ちの場合はエントリーして3/25以降に楽天キャッシュに1000円チャージしてから支払いを楽天Payで行うとお得ですね。自動で切り替わる訳ではないので、ポイント使用設定からキャッシュを優先に使う、にしましょう。(1敗)
また初めて利用した場合、エントリー必須ですが1000Pもらえます。忘れずにエントリーしましょう。
尚、チャージキャンペーン以外は上限3000Pなので注意しましょう。
 
pay.rakuten.co.jp

LINEPay

購入金額の20%還元が開催中ですね。期間は3/15~31日まで、後少しで終わっちゃいます。
Androidの場合、LINEPAYカードをGooglepayと紐付けすることでQuicpay+が利用可能となり、一気に利便性が増したみたいですね。
LINEPAYカードはバーチャルカードとリアルカードの二種がありますか、リアルカードは二週間程掛かるようなので、Quicpayとバーチャルカードの合わせ技が強く、JCB加盟店で有効なのは大きいです。
LINEPayは口座のみの紐付けなので敷居が低くて使いやすい上、通常時は購入時のLineポイント2%の付与でLINEPay残高に1ポイント1円で変換可能。クレカ嫌派もこれにはにっこり。
また同時開催の100円以上で引ける『もらえるくじ』は当選時にLINEPay残高10円~最大2000円貰えます。LINEPay残高は利用期限5年間、購入時もに貰えるLINEポイントは180日と半年近く、新しくポイントを得られれば全て延長可能です。
注意点は
・お酒やタバコ、金券類等、対象外商品が多々有り、誤って使用する可能性や判断基準が少々曖昧な点がある。
iphoneユーザーの場合Quicpayは使えない(iphoneユーザーじゃないので詳しくは無いですがApplepay→suicaの支払元に設定、が使えるらしい)

対象外になるかどうか危ない商品は買わない方が無難でしょうね。iphoneユーザーの場合はQuicpay使えなくともsuicaが使えるのならば利便性は高そうです。
口座登録するだけですぐ使えて、くじや20%還元、初めての口座登録時に1000円チャージすると500ポイント付与等結構至れり尽くせりですね。
また、こちらの期間中の付与上限は5000Pとなります。

pay-blog.line.me

d払い

d ポイントクラブの会員であることが条件ですので、DOCOMOユーザーの方が最も使いやすいと思いますが...使ってない人は加入した後の取り扱いがめんどくさい。今後もd払いをつかいつづけるなら妙味はあるかもしれませんが。
d払いは3/1~3/31まで40倍キャンペーンをやっています。LINEPay同じ様にもう少しで終わっちゃいますね。
こちらも本来は200円に付き1dポイント、キャンペーン中は1%の通常ポイントと19%の期間、用途限定ポイントの付与です。
DOCOMOならスマホや携帯料金と合算してお支払出来るのでクレジットカードが無くとも対応可能です。DOCOMOユーザーならホント便利だと思います。
注意点は
・dポイントクラブ会員ページ、もしくはアプリからエントリー(3/31まで)が必須。使う場合の支払い元の指定は無い。
・お酒やタバコ、金券類等、対象外商品が多々有り、誤って使用する可能性や判断基準が少々曖昧な点がある。

因みにダウンロード&支払設定完了時は200ポイント、初めてのd払い利用時に800Pとかなりの大盤振る舞いです。期間中に一度は使ってみては?
また、こちらの期間中の付与上限は5000Pとなります。

service.smt.docomo.ne.jp

Paypay

高還元の流れを作ったPaypayですが、現在は第2段100億円あげちゃうキャンペーン中で最大20%還元、更に10回に1回当たるくじが引け、一回の支払に付き付与上限が1000円となっています。
更に3/31までに口座登録すると抽選で100万円分のPaypayボーナス付与も発表されています。当たればね...因みに私の銀行口座はどれも使えませんでした...ジャパンネット銀行等お持ちでしたら良いかもしれませんね。
また、現在は口座、もしくはyahooマネーから入金すると20%還元、yahoo!japanカードからの支払で19%還元、その他クレジットカードだと10%還元となっております。
現時点でキャンペーン継続期間は5/31までとなっていますが、キャンペーンの由来通り100億円が上限ですので、途中終了も大いにあり得ます。
記事書いてたら追加の情報が来ました。3/29の15:00~18:00までは還元額の上限を10倍にする、とのことです。還元が10倍じゃないですよ!上限1000円が10000円になった、という話ですから注意です。
注意点は
・支払元設定を間違えてしまうと還元率が変わってしまう。
・Paypayの還元はPaypayボーナスという電子マネーで行われること。(自分でチャージした分はPaypayライト、という名称です。使用可能用途が別れます)
・残高を使いきる事が難しく、手間(Paypayボーナスの金額が足りない場合、カードで支払うしかない為)

上限は50000円分とのことですが、1会計毎に最大1000円分となると10%クレカなら10000円使用が50回分...しかし、くじは当たれば購入金額分が上限1000円で戻ってきます。
つまり、10000分円購入するとくじに当選しようがしまいが上限に達してしまうので、くじの上限である1000円分以内の支払を行うのがベストですね。
コンビニ等で定着させるためによく考えられてると思います。上限まで使いきるのは難しいですけど、使いすぎたら本末転倒ですしね。

paypay.ne.jp

最後に

まぁ、色々ありますから自分の生活範囲、必需品から選ぶのがベストです。コンビニをよく使うとか、スーパーで使うとか。
今後も色んなキャンペーンがあるでしょうし、乗り換えを検討しながら使うのも良いと思います。こういうお得なキャンペーンを活用して行くことも資産運用に繋がる訳ですから。
たかが10円や20円と思わず、是非検討してみてください。

ご精読ありがとうございました。


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スマホ決済多すぎてわかりづらい

様々な将が群雄割拠の中で覇を唱えようと領地拡大、戦略を練り上げる日々。
有るところでは強者が弱者を捻り潰し、有るところでは弱者同士が手を結び強者を食い潰そうと虎視眈々と狙っている。

そう、世は正に戦国時代と化していた!


はい、そんな平成なのに戦国時代の様相を呈している電子マネースマホ決済に関するお話です。あくまでイメージの話ですが、強ち間違ってもないから困る。
というか多すぎるんだよなぁ... 選択肢多すぎて把握しきれないんですが。

そして、機を見るに敏で無いと生き残れぬのはユーザー側も同じです。お得だったのに気付いたらキャンペーンが無くなってる、なんて事も有ります。
その為、普段から注視してお得な物を見極めて行かないといけません。基本的には期間限定と考えて、次の選択肢を見極めていきましょう。

不具合が有ったり問題が起きないとも言えないので、使う使わないは自己責任ですからね。私は割りと様子見して問題無いか判断してから使う派です。
万が一の時に不利になるのはご自身ですから、十分に注意しましょうね。
先ずは電子決済について知っておきましょうって内容です。


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スマホ決済への支払い方法とは

さて、電子マネーや電子決済は数有れど支払いに関しては大別して
プリペイド方式→プリペイドカード(Quoカード電子マネーの先購入等)
・ジャストペイ方式→デビットカード
・ポストペイ方式→クレジットカード等
の三種類が主となります。

プリペイドは前もってチャージやプリペイドカードの購入をして商品購入時に決済を行い、ジャストペイは決済時に直接口座から引き落としを行う方法です。
そしてポストペイは主にクレジットカード等、後日纏めて請求が来る方法ですね。

一概にどれが良いというのは有りませんが、一番支払いが分かりやすいのはジャストペイ方式ですかね。何せ口座=財布ですから。
どの決済方法を使ったとしても基本的にはちゃんと利用履歴等で確認が可能ですが、プリペイドは前もって購入するので、使いきる為の購入が面倒だったり余計な物を購入してしまう恐れがあります。そして、ポストペイは使いすぎるという意見が多数あります。
何れも使用金額や利用予定を立てればそんなに大きな問題にはならない筈です。使い過ぎるというのは自己管理の問題ですので...無用な支払いをしない為にもデビットカードを活用してみるのも良いかもしれませんね。

電子決済は主に口座やクレジットカードを元として支払う為、どれを支払い元として設定するかによって内容が変わってきます。
例1:paypayやkyashはプリペイド方式です。クレジットカード等でチャージすればポストペイ方式、デビットカード等でチャージすればジャストペイ方式になります。
例2:LINEPayはクレジットカード、デビットカードの支払い元登録が出来ず口座登録のみですので、ジャストペイ方式になります。
例3:楽天payやQuicpayはチャージの手間が無く、そのまま支払いが出来るのでkyashの様にカードに依存します。
※paypay、kyashはチャージせずとも購入出来ますが、一度paypayやkyash内に購入金額をチャージした上で決済するシステムですので便宜上プリペイド方式としてます。

要は決済方法としての手段は色々有りますが、結局は支払元に依って内容が変わりますよって話ですね。電子マネーと言われる物は総じて前もってのチャージが必須となります。

スマホ決済のメリット、デメリット

スマホ決済には様々なメリットとデメリットが存在します。全ての決済方法に適用される訳では有りませんが、ざっくりと知っておけば新しい物が出てきた場合も注意できます。

メリット

・事前にチャージしておくことで、お会計が現金よりも早く済ませられる。
・決済時に大概のアプリ利用、カード利用でポイント還元が有る。(還元が無い場合も僅かながらあります。)
・クレジットカードと違い、サイン不要。
・時間の無い忙しい人でもATMの利用頻度を減らせる。
・現金を最小限に抑えられる為、万が一の紛失や犯罪行為の被害が少なくて済む。
・家計簿アプリ等と連動させれば簡単に支出管理が行える。

デメリット

・決済方法が多岐に渡る為、『suicaで』『○○payで』と自己申告する必要がある。
・不正利用の恐れがある。(最近はスマホにかざすだけで電子マネーを抜く事も出来る巧妙な手口があります。)
・決済方法の多様化により、誤解、誤用が生まれる。(使えると思ったら○○payではなくて△△pay、ポイント目的で使ってたのにポイント対象外だった等)
・販売店側の決済手数料やシステム導入による負担。

総じてメリットは多岐に渡ります。10月から始まる増税対策でも還元が決まってますし、ポイント還元を受けるなら間違いなく利用した方がお得ですね。

デメリットはよく注意すればなんとかなるレベルでは有ります。利用するのはどれも簡単です。敢えて言えば、生活圏に合っているか?使うカードは還元対象か?といった点でしょうか。
売店側としては最も活用されるものを見極めなければいけないので大変ですね...導入を急ぐとなるとコストアップは避けられませんから、インフレがじんわり進行する恐れが高い気がします。
インフレが進行した場合、還元の無い現金払いが損をする可能性が高いと思われます。消費者も早めに行動しないといけないかも知れません。今のところ還元先としての内定は、過去の記事を参照してみてくださいね。

upupboo.hatenablog.com

どれを選ぶべきか

そんな群雄割拠の中ですから選択肢はかなり多く、どれを選ぶべきか非常に悩まされる所です。
何がいつまでお得なのか、見極めないことには対応出来ませんし...また更に悩ましいのはどこのクレジットカードを使うか、という点も考えなければいけません。
例えばpaypayは第2段100億あげちゃうキャンペーンをやっていますが、ソフトバンク系列の為yahoo!JAPANカードとの組み合わせが最もお得です。問題はこのキャンペーンがいつまでやるかわからないのに新しいクレジットカード取るのが面倒、そもそもクレジットカードが嫌だ、という人もいますから、割りと一概には言えない部分があります。

一応、以下を一例として上げてみましょう。現在キャンペーン中と言うこともあって(短期間ですが)お得です。

①paypay×yahoo!JAPANカード
今、話題のpaypayのキャンペーンですね。因みに3Dセキュア登録済みのクレジットカード、もしくは口座からのジャストペイでないとチャージ対応出来なくなってしまったのが残念ですが...
前回のキャンペーンより一会計毎の還元が減ってしまいましたが、むしろ前回がおかしかったし、今回の様にしないと定着しませんからね。今後もキャンペーンに期待出来ると思います。

②LINEpay×口座引き落とし
クレジットカード嫌いな方はこちらでしょうか。ただし、初年度の還元率が3%というLINEpay visaクレジットカードがデビューした時は話が変わる可能性があります。今はクレジットカード登録が出来ませんが、連携出来るようになってもおかしくありませんし。
また7月末までマイカラー制度という使用した月間利用金額により還元率がアップするキャンペーンも行っています。
定期的にお得なキャンペーンもやっていますし、十分選択肢になり得ます。

楽天Pay×kyash×楽天カード
還元に還元を重ねられる、という意味で恒常的な使いやすさとお得感があります。
楽天Payは200円毎に1Pの楽天スーパーポイント、kyashは50円毎に1円相当の還元があり、更にクレジットカードに楽天カードで100円毎に1Pの楽天スーパーポイントが付きます。楽天スーパーポイント投資信託の購入にも使える利便性の高いポイントです。
kyashはQUICPay+にも対応している為、googlepayと連携させて単体でも使用可能ですし、チャージの手間要らずですね。
ただ、kyashのキャンペーンは余り無いかも...楽天カード楽天Payはエントリー式のキャンペーンが殆んどなので見逃したり、エントリーを逃すといった可能性があります。

④d払い×dカード
割りと卓越した還元率を誇るdカードと3月中のキャンペーンで40倍還元を実施中のd払いですが、docomoユーザー向けということで利用者を選ぶ気がしますね。
そして還元率はローソンの場合dカード使った方がお得、というのも忘れてはいけません。docomoユーザーは積極的に使うべきだと思います。またdポイントを利用した投資というものもあります。

⑤origamipay×クレジットカードor口座登録
割引に特化したorigamipay。『実質○%還元』より生活に密着してるので使いやすい部類です。現金に勝るもの無し。
クレジットカードでの還元だけではなく、口座登録により割引が更にupする事もあり、クレジットカード嫌です派も問題無く使えます。ただ、コンビニ等よりは小売店や飲食店に特化してる印象があります。
お得なキャンペーンを結構な頻度で行っており、2月はケンタッキーが半額等を行っていましたね。割引に上限がある点を考慮しなければなりませんが少額の買い物やキャンペーンの際は便利だと思います。

交通系電子マネー×JRE系列カードorエポスゴールドカード
主にsuicapasmo等ですが、キャンペーンを頻発しておりアトレやルミネ等で買い物される場合はお得になることが多いです。
QRコード系決済と違い前もってチャージが必要ですが、会計の際にバーコード画面を出さずに対応出来るのは手間が無くて私は好きです。たまーにQRコードで上手く読み取れない時ちょっと気まずいですし...
JRE系列のカードは総じてsuicaチャージの際に1.5%がポイント還元される上、モバイルsuicaの年会費が無料になるのは大きなメリットですね。エポスゴールドカードはモバイルsuicaの年会費は掛かりますが、利用時の1.5%還元+エポスゴールドカード自体の年間利用金額100万円で更に10000エポスポイントが貰える為計2.5%+リボ払いで毎月の利用金額を全額先払いすることで0.5%の付与があります。計3%の還元は大きいですね。


現時点で目立つのはこんなところかな?流石に多すぎて把握しきれませんし、使った事がないとデメリットもわかりづらいから、正確さは保証出来ませんので注意です!

色々な種類が有りますが、今後はこれ以上にまだまだ増えていくことでしょう。逆に言えばそれだけフィンテック事業は儲かるという証左でもある、ということです。
今後はより規模が大きくなってくるフィンテック事業に目が離せませんね。何かしらの参考になれば幸いです。

ご精読ありがとうございました。


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(隙自語)5

何か寒気がするなー、鼻水止まらないなー、怖いなー...

やっぱりインフルエンザだよ。折角取った休み丸潰れだ畜生。

っていうのが先週末の話でして、未だに完全に復調はしていません。これ思った以上にキツいのですが...寒気と頭痛が酷い。
異常行動云々は今の所有りませんが、高熱で朦朧した状況を経験した今ではそうなってもおかしくないとは思います。実際、悪夢と高熱で寝ることすら辛くなっていましたし...しかし、高熱の時の夢は何であんな纏まりの無い夢なんだろうか。

そんなこんなで寝て過ごす事四日、未だに復調せずゴロゴロしている最中です。あー、つらー。


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一人暮らしの悲哀と言いますか、こんな時でも外に出なければならない事も有ります。ご飯作る為や日用品買い込んだりとか。
一応、インフルエンザと診断されたタイミングで朦朧としながらも色々な必需品を買って置いたのですが、全然足りない。水2Lはその日の内に消え、風邪引いた時はビタミンC取らな!(適当)と買ったみかんやゼリー系飲料も二日目には無くなる有り様。

仕方無いので追加で買い物に行くことにしたのですが、目眩と熱でヒイヒイ言いながら他の人に近付かない様にするのが大変でした。
まぁ、帰宅してから通販で買えばええやんとか思ったのは内緒。あれ?これも一種の異常行動だったのかな?

私はよく楽天市場を利用していますが、昨日買ったものとか楽天市場で買ってたら結構なポイントになっていた筈です。なんつーかホント勿体無い。
新年スタートからこんな調子で大丈夫なのかな...

取り敢えず明後日からは仕事に復帰するつもりでいますけど、ちゃんと寝て治さないと...うーん明日までに治せる気がしない。


閑話休題

そういや、LINEPayがvisaと提携して新しいクレジットカードを作るみたいですね。LINEPay visa クレジットカード(仮称)というらしいですが、初年度は3%還元との事で大きな話題になっています。
LINEPay自体はプリペイド式となり、マイカラー制度(バッチカラーでグリーン:2%、ブルー:1%、レッド:0.8%、ホワイト:0.5%還元)でお得な電子決済となっています。
ただし、クレジットカードの紐付けは出来てもLINEPayへのチャージが直接出来ず、銀行口座から直接入金がメインの手段となっています。好みが別れる所でしたが、今回のカードデビューにより改善が期待出来そうですね。注目所です。
もし合わせられたら最大5%かな?このクレジットカード自体も何かしらの特典になると思いますが、具体的な続報待ちです。各社の対抗策も見物かな?と期待もありますしね。楽しみです。


ご精読ありがとうございました。

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株の配当ってどんな感じ?

さてさて、お久しぶりです。

あかん、これじゃ死ぬゥ!な日々も少し落ち着きを取り戻し始めてきました。
最近は割と(週1~2日)休みが多いのを良いことに、色々調べたりロマサガRSやったりしてます。懐かしさから始めたけどロマサガ飽きてきたな...周回しかしてない。ハムスターかな?

で、この株価の上下の最中、実際投資を始めて思った事は『淡々と買っても面白くない』って事ですかね。
いつ上がるか下がるかわからないような状況が続いてます。もし何年も横ばいしかしなかったら買うだけ無駄になりそうな気がしてくるのです。
実際は積み立て買いしてるので下がれば下がる程、平均取得価格が下がるのでプラスに転じやすいのですが。ただお金が増える実感が乏しい。
更には楽天さんからポイント貰ったりしてるので僅かながらプラスは確保出来ています...それでも不安は残るもの。

ということで、配当有りの株でも買ってみようかと考えてます。長期保有しても問題ないし、米国株一強時代からちょっとした転換期でも有りますしね。

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配当金とはなんなのか

配当とはざっくりいうと株を購入してくれたお礼ですね。
企業によって差異は有りますが、配当金や優待等で株主へ還付することを目的としています。ただし、企業によって有無が別れます。
株を持っていると何故配当が発生するのか?ですが、株は一種の出資金です。株を売り出すのは事業を新しく始めたり、経営状態を良好にする為のものです。
企業は出資元に対して還元を行う為に配当金や優待を行う(インカムゲイン)、もしくは経営状態を良好にする事で自社株の価値を上昇させて株主の資産価値を上げる(キャピタルゲイン)ことで株主へのお礼している訳です。

また、株とは会社の価値を切り売りしているものですから余りに売り出し過ぎると株主に経営権を握られてしまいます。
例えば、同業他社や別企業が株主から大量に株を買い上げた場合、最悪企業買収に繋がります。株式取得の買収によるM&Aというものですね。
そうはならないように配当金や優待を付けておけば、株が一局に集中しづらくなります。つまり、M&A対策としても有効なのです。

配当の目安

日本の平均でいうと株価の約2%程度の利回り。参考までに平均では米国が2%下回るようです。まぁ、米国は配当が有る企業が大量に有る上、10%台もかなり有りますし。
そもそも米国では何十年と増配を続けている企業が多く、リーマンショックの大きな赤字が出た際でも増配していたとの話があります。
株主に対する姿勢の現れでしょうが、リストラしながら増配をするというのも凄まじい...アメリカのビジネス観がよくわかる内容ですね。
ちなみに日本では利回り10%越える企業は極小数です。米国ではわかりませんが、日本では配当に対して企業側の節税効果はありませんから、配当はそのまま赤字に転じます。

さて、折角だから割りの良いお得な配当を受けたい、というのは当然有ると思います。基準として見るものに配当利回り配当性向の二つがあります。

配当利回り

配当利回りとは、現在株価に対して配当金がいくら貰えるのかを判断するものです。株価が安く配当が高いなら長期保有時にはキャピタルゲインインカムゲインの両方を期待出来ますね。
配当が出る企業は1株単位でいくらの配当金を出すか、というのを表示していますのでそれを参考にしましょう。
例えば株価が1000円で1株10円の配当ならば『配当10円/1株1000円=0.01=1%』となります。株価が安い時に買えば長期保有時にはお得ですね。

配当性向

そして配当性向は当期純利益に対していくら程度の配当を割り振っているか、の確認です。
企業が配当を行う際はその期末の純利益から支払われることが多い為、純利益をどの程度消費しているかを確認出来ます。
しかし、配当が多いのは嬉しい事ですが、余りに利益を配当に回していたらその分企業が成長を止める事に繋がる訳です。その為、配当に回す金額が適正かどうかを判断する必要があります。
例えば当期純利益が1000万円で配当金合計が100万円なら『配当金100万円/純利益1000万円=0.1=10%』となり、株主には10%程度還元を目指しているということになりますね。
配当性向から分かることは株主への還元比率や企業の成長への意欲等。配当が無い、もしくは低ければ成長する為の投資を行っていると判断出来ます。
※必ずしも成長する為の投資を行っているとは限らない為、企業情報を確認する必要があります。

そして注意したいのは配当金がそのまま維持されるとは限らない点です。配当が企業の赤字に転じる以上、配当性向が良すぎると経営難の一因になりかねません。
配当は企業側の経営状態が反映されてしまう為、業績が悪ければ減配や無配にされてしまう事も考えられます。
今、利回りの良い株を購入したとしても将来的には配当が無くなってしまえば元も子もありませんし、何より配当が無くなった事で、投げ売りによる株価の大きな下落も有り得ます。

つまり、長期保有時には
・無配が無く、何年も安定した配当実績がある企業
・何年も増配を続けている企業
この二つのどちらかを満たしているものが好ましいと思います。更に出来ればこれらの利回りの良いものを探してみましょう。

安定した配当のある企業

配当があり、安定した配当金を支払っている、という意味では結構な種類があります。その中でも突出した安定感を持っているのは日本たばこ産業(JT)です。
メイン商品のたばこの伸びは規制により日本では売上が低調気味ですが、電子タバコの開発も行っている為徐々に復調すると思われます。また、海外の売上は比較的好調。
たばこだけではなく食品や医薬品と言った方面にも手を出しており、ディフェンシブな一面も強みの一つです。
更に、日本国内ではたばこの製造を唯一認可されており、『JT法』という法律によって守られている(かは微妙だけど)為、潰れる心配が無い企業と言えます。
最近は嫌煙の流れが有りますから何かあればすぐ叩かれる企業ですが、配当利回りも4%オーバーを堅調してますし株を持ってて損は無いと思われますね。

他にも連続増配では20年以上続けている花王やそれに追随している三菱UFJリースKDDI等も有ります。どれもこれも規模としては大きな会社ですね。
ただ、増配していても決して利回りが良い、というわけでは無いので注意が必要です。増配するということは売られづらくなりますから株価は上昇傾向となりますからね。
それらを踏まえて、購入する必要があります。
個人的に注目しているのは三菱UFJリースですかね。グループ規模の多さ、海外にもそこそこ強いと人気のある銘柄です。後は変動が有りますが伸び代の有りそうな東海東京ホールディングスも良さそうな気がします。

配当金は税金が掛かります!

配当金には税金がかかります。株の売却時と同様、20.315%が徴収されてしまいます。

upupboo.hatenablog.com

折角長期で持つ予定なら徴税されないNISA口座の活用はしたいところですね。最大5年というのがネックですが、積み立てNISAだとまず株を買うこともできませんし...
そしてNISA口座には年間120万円という上限もあります。利回りが3%なら5年の間、年間36000円(5年後に通常口座移管なら約28686円)不労所得が増えていきます。
NISAが今後どうなるかは不明ですが、継続するなら是非活用してほしい手段の一つですね。

最後に

当然ながら買った株が価値を減らしてしまう可能性もありますし、その会社の業績を吟味しなければいけません。
一時的な上げ下げはともかく、トラブルや無配に変更等、危険だと判断した場合はすぐ動かないと資産価値の下落は非常に大きなものとなりかねません。
放置して結果を出せるのは大きいですが、余りに無関心でいると、気付いたら資産が大きく目減りしてる、なんてこともありますから。出来る事ならリスク分散の為にも複数に分けたいですね。

配当の有る株を買えば年収を増やせる、なんて話でした。なんかのお役に立てれば幸いです。

ご精読ありがとうございました。

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2019年スタート!

遅ればせながら明けましておめでとうございます。

個人的には、なんもめでたくない。三ヶ日から仕事だし...お正月とは一体うごこごごごご
そして甥やらにお年玉も渡さねばならないしー、新年会も参加するしー、お金の飛び方がえらいことに...

しかも大晦日は休みだったけど体調崩れてどこにも行く気がせず、洗濯と軽く掃除して終了でした。うーんこの取り残された感、辛い。
しかも年明けから人が減るという苦行付き。死ねというのか!!

はぁ...まぁ、グチグチ言っても仕方無いので諦めますかねー。

そういや本年についてちょっと語ってみましょうか。現状や目標の再確認ですね。


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利用するべき電子決済

様々な電子決済が乱立した昨年。まぁ、今年もどんどん増えてるんですけど。何故こんなに乱立してるか、というと今後の日本が電子マネー主体となった時に決済手数料が美味しいからです。
前にも説明したクレジットカードの内容と似たようなものですね。

upupboo.hatenablog.com

クレジットカードは元々店側の利益の一部を決済手数料として受け取る仕組みを持っています。手数料割合はブランド毎に依って変わりますので、店舗側としては出来るだけ安い手数料を選びたいと考えるのは当然です。
しかし、その為に色んなブランド毎の機械を導入したり、契約するのは結構なコストや手間がかかります。
それを一括化する目的が電子決済です。つまり、今まで導入や利用に掛かってたコストを電子決済で一括化すれば安くなるし楽でええやん、ということですね。

ところが、今や電子決済戦国時代に突入してしまった以上、店舗側はどれが代表になるかを注視する必要が出てきてしまいました。泣きを見るのはいつも店舗側ですね。
うってかわって消費者側としては電子決済の競争が激化し、お得なサービスを受ける事が出来るようになりました。しかし、どのくらい続くかわかりませんが、これは一時的なものです。最終的に競り負けたサービスが脱落するにつれて過剰と思われるサービスも落ち着いてくると思われます。
つまり今の内に享受しとけ、って事です。

消費税還元措置

そして、政府が発表している消費税の還元措置はキャッシュレス促進に伴う以上、クレジットカードや電子マネーも吟味しておかないといけません。
因みに昨年の12/27に発表された対応事業主は以下の通りです。

・クレジットカード関連
三菱UFJニコス(リクルートカードやMUFGカード等)
三井住友カード(三井住友VISAカード等)
UCカード(UCカードやみずほマイレージバンク等)
JCB(JCB OSカード等)
電子マネー関連
WAON(イオン系列)
NANACO(セブン&iホールディング)
SUICA(JR東日本)
楽天Edy(楽天)
・汎用サービス関連
楽天(銀行からネットショップ等生活圏密着型)
スマホ決済関連
①Origamipay
②Linepay
③paypay
・決済代行(店舗側の決済用ターミナル)
①Coiney
②Square

www.google.com

とまぁ、これらが内定済み。これ今一つ要領得ないんですけど、上記を利用すれば還元される、ということみたいです。
楽天は載ってますけど、例えば楽天のショップを利用した時にJCBのカードを使った場合は重複するんだろうか...何やら複雑な予感が。
何にせよ、これらのサービスを利用し続ければ2019年の10月から9か月間限定のサービスが受けられます。

一応最大付与が5%との事なので、会社によって付与率変わるかもしれませんね。今後も要チェックです。

個人的に注目の電子決済

今は色々有りますが対応店舗に依るところが多いですね。生活圏で選んだ方がいいと思いますが、いつキャンペーンが終わるかわかりませんし、十分に注意しましょう。
私も使ってますが、まだ請求が来ていないものも有りますので自分の目で判断出来ていないものも多数あります。
利用する場合は自己責任ですぞ。

・kyash
上記に有りませんけどkyashというウォレットアプリですね。まぁ、VISAのプリペイド式決済なんですが、リアルカード、つまりプリペイドカードの発行も出来ます。
プリペイドとは前払いの事を指します。つまり、銀行口座やクレジットカード(VISA,Mastercard のみ)等を紐付けて、事前入金しておけばお会計を済ませる事が出来ます。
そんなん普通にいっぱいあるやん?と思うかも知れませんが、このkyashの優秀な所は会計毎に2%のキャッシュバックが発生することです。
つまり、普通にクレジットカード経由で買い物するよりkyash経由で買った方がお得な訳です。但し、クレジットカード側がポイント付与するかどうかは会社に依るところが大きいので、何でも大丈夫とは言えないのですが...対象となるクレジットカードで有れば使わない理由は有りません。
ざっくりメリットとデメリットを挙げると

メリット
①50円単位でキャッシュバック2%+更にクレジットカードやデビットカードのポイントが加算
②『このクレジットカード(MastercardやJCB)使えないんですよー』でもVISAなら大丈夫の場合に便利
重要③本来モバイルSUICAチャージに使えない筈のクレジットカードがkyash経由なら使えたりします。(6000円以上のチャージでキャッシュバック可能)
※改悪によりモバイルSUICA自体の対応が出来なくなりました...残念。
重要④電子決済(paypayや楽天pay)へ登録して三重、四重取りが可能
⑤kyash同士であればプリペイド残高を個人間送金が可能。割り勘等に使えますね。

デメリット
①上限がキツい。一日の決済はアプリのみなら3万円、リアルカードなら5万円まで可能だが、1ヶ月12万円、5年間100万円までの利用、と制限がある為、調子に乗るとすぐ使えなくなる。(100万円近付くとカードの更新告知があり、更新すれば再度100万円まで使える)
②固定費や金券の支払い、モバイルSUICA以外の電子マネーチャージは出来ない。もしくはキャッシュバックされない。光熱費とかスマホ料金とかの支払いには使えません。
重要③有効性のチェックで購入時や登録時に少額の決済(1円から最大200円)が行われます。即キャンセルもあれば最大60日掛かる事もあり。クレジットカードの履歴が煩雑になる事が予想されますね。また引き落とされた金額はkyash内に返金される為、クレジットカードからは引き落としされたままになります。
重要購入をキャンセルした場合、キャンセル分がkyash残高としての返金となります。
ネット通販して一回購入した後、追加購入を即座にしたらエラー吐いて、おかしいなー?と更に2、3回試したら全部クレジットカードから引かれてた事が有りました。そしてkyash残高に戻っている、と。全部で2万円強あったのですが、更に試していたらかなり危なかったのでは... また、銀行への出金は出来ません。

こういったメリットデメリットと利便性を天秤に掛けて判断しましょう。


・paypay
ご存知、『100億円あげちゃう』で有名なpaypay。これもプリペイド式の電子マネーです。
使った金額の0.5%還元の為、普通に買うよりはお得ですかね。クレジットカード登録を行えば二重取りも可能ですが、これもクレジットカードに依ります。
私はこれにkyashを登録して使ってます。kyashのキャッシュバック2%+クレジットカードのポイントも足せば3.5~4.5%程度の還元率になりますね。(まだ、確認中ですが。)
まだ対応店舗が少ない事がネックではありますが、今後は続々と増えていくそうです。消費税還元の内定も得てますし、またお得なキャンペーンも期待出来ます。

paypayはクレジットカードの不正利用を招いてしまった件があります。フィンテックのノウハウが足りなかったと判断せざるおえません。
paypay自体に登録していないカードでも被害があったとしてもクレジットカードのセキュリティコードを何回でも入れられる仕様だったのは不味いと気付きそうなものですが。
しかし、今回の件を踏まえて3Dセキュア等、色々対策してくれているので、私としては今後はそこまで慎重になる必要は無いのかな、と判断しています。


楽天pay
楽天経済圏にどっぷり浸かるならこちらがオススメ。
ご存知の通り、楽天で得られる楽天スーパーポイントは投資にカード払いに、と使い勝手が非常に良いです。
楽天カードと紐付けるならばポイントはカード分の100円に1P、更に楽天pay利用分の200円に1Pの付与が付きます。使う時は200円刻みで使用するのがベストですね。
使える場所もローソンやファミリーマートと言ったコンビニで行けますし、期間限定ポイントの使用も可能なので、まとめ買いはしたく無いけど消化しておきたい!なんて場合に便利です。
ついでに、これもkyashで登録しておけばお得かもしれません。(まだ、確認中ですが)

upupboo.hatenablog.com


他にも有名所なLINEpayやorigamipay等も有りますが、ここら辺はその内特集してみようかなって考えてます。
多岐に渡りすぎて何が何だか...上手くシーンによって使い分けられれば美味しいのですが、ちょっと煩雑過ぎるので。

投資はどうなる?

どうなるのこれ...全世界的に株安傾向にある昨今ですが、上がったり下がったり忙しいですね。
急落→急騰→揉み合いが続いていて、こんなん気軽に手を出せませんわ。一昨日くらいから結構上り調子の様ですが...
ただ、昨年の様な所まで上がるのは厳しいと思います。如何せん今は経済の中心であるアメリカの企業が乱高下のある市場から安定的に金利の得られる銀行へお金を移動させてるタイミングです。
この上昇もやっぱり一時的なものじゃないかなーと。しかし、デイトレしてる人は年始から熱い展開、羨ましいです。

先述の通り、今は資金が市場から継続的に流出してる状態。つまり、これからは平均値が変わってくると考えています。
金融緩和が解除される前まではお金を市場へ、の発想から平均値が上がっていました。そして解除されればお金を銀行へ預け入れ、その平均値はどんどんと下がっていく、というのは道理だと思います。
まぁ、ここまではド素人の私ですら知ってるような話なので、株やってる人は大概知ってるんじゃないかなー。

問題は現在です。今、確かに平均値は下がっていますが、現在の株価は微妙に上昇を続けています。
つまり、今は売り時を見定めている人が多い訳です。そして、それは人だけに留まらず企業も。
すると、このまま行くと次の下落タイミングでは下がり幅エライ事になるんじゃないか?と考えています。
そもそも上昇する理由があんまり見当たらない。日経は日銀さんのこれでもか!という日銀砲が1/4にぶっぱされたのでなんとなくわかりますが、他はどうだろう?

という訳でまず、相場が上昇している今のうちに様子見でベア銘柄(弱気相場時に価格が上がる銘柄。逆に強気相場に上がるブルもあります。)でも買っておこうかと考えてます。
上がっている今だからこそ出来る事もある、という事で。
市場は不安定で円高、私のような始めたばかりの新人は勉強しながら少額でポチポチやっていくのが良いかな。暫くしたら底の底まで落ちるだろう、という希望的観測ですけどね。


ご精読ありがとうございました。

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年末のご挨拶

やっぱり年末は中々上手く時間が設けられなくて困る。全然ブログ書けない悲しみ。

ということであっという間の12月でしたね。忙しかった反動で燃え尽き症候群が...そんな平成最後の年でした。

今年は天災続きでどこか疲弊したムードを感じますが、来年明けもまだこのムードは拭えなそうです。やはり日本は地震やら台風やらリスクの多い土地と再認識する一年でした。
仕方無いと済ますには重すぎる犠牲も有りましたし、中々難しいところです。何か明るいニュースでもあればいいんですけど、最近はさっぱりですね。


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そういえば最近は隣国である韓国とのトラブルが絶えませんね。哨戒機や徴用工の件、各国における旭日旗問題等、ずーっと迷走してます。
関係悪化で困るのはどちらなのか詳しくは知りませんが、この災害続きの最中にやってくるって中々空気読めない感じです。災害後で弱ったタイミングを狙ってやってるのか、偶々なのかわかりませんがホント止めて欲しいもんです。
他の外交関連も微妙な問題が続いてますね。ゴーン氏再逮捕でフランスのマクロン大統領が非難発言したり、車需要が少ないのにトランプ大統領がアメ車買えって言ったり、IWC抜けるって言ったら反捕鯨国から非難轟々だったり...何ですかねこの状況。徐々に悪化していく経済状況に比例してるんでしょうか。

前途多難な日本に未来は有るのか!?というジャンプの煽り文みたいな感じで年末を迎える形になりました。
はよ好転して欲しいものですが、今しばらくは解決の目処も立ちませんしね。来年に期待しましょうか。


あ、そうそう。NISAで投信を始めてみました。今はちょこちょこ毎日投資してますが目下当然の如く含み損続きです。ただ、タイミングとしては悪くないのかな、と思っています。
今回の株安の流れは前の記事にも載せた金融緩和の解除に伴うものなので恐らく底は深いものになるのでしょう。

upupboo.hatenablog.com

底値までまっしぐらなら幸い、途中で好転するようなら一旦の売却も視野に入れてます。何せ上がる要因は今のところ有りませんし、好転したとしても一時的なものでしょうしね。
日本においてはオリンピックがありますけども、それによる需要、そして波及が発生するタイミングまではわかりませんしね。
そんな状態で無理してもしょうがないので、少額でコツコツやって損切り覚悟でナンピン買いし続けるしかないのかなーと思っています。いつか上がる事を信じて...


そんな先行き不透明な状態ですが、取り敢えず頑張ってみましょうか。まぁ、投資は始まったばっかりですし、完全に終わるまでは足掻いてみまっしょい!

そして、三ヶ日出勤はちょっと悲しい...まとめて連休欲しいなー。


ご精読ありがとうございました。
よいお年を!



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